Barn works整備記録

需要がある人にはあるかもしれない納屋での整備記録

AF18 Dio 120cc化 エンジン始動

前回でエンジンは完成

さっそく車体に搭載

次に大陸チャンバーを着けたらステー位置とフランジが結構ズレてます…

フランジ側を基準に合わせるとケースに干渉…とまぁなかなか一筋縄ではいきません。

とりあえずクランクケースの丸印をした出っ張りを削ります。(画像は削った後)



f:id:SDGs2st:20240406234439j:image

ステーも色々削りまくって長穴にしたりスペーサーつけたりでやっと付けられました。(ここら辺はチャンバーの個体差がありそう)

 

次に燃料タンク搭載 

純正タンクからの供給では追いつかなそうなので落下式にします。流用するタンクは「リモコンジョグ」これが絶妙に入り切って容量も文句ない

なおかつ安い最適なタンクです。

つーことで適当に搭載
f:id:SDGs2st:20240406234745j:image

 

コレでキャブをつければとりあえず掛けられます。

 

ささっとキャブ装着


f:id:SDGs2st:20240407004846j:image

思いの外キック一発でした(チャンバーがありえん爆音)

しかしなにしてもアイドリングが下がりませんね…

どうやらTM32キャブにキタコのハイスロはインナーの長さが短く引っ張り気味…

アウターをニッパーで切ってインナー長を稼いだら解消しました。

 

なんとなく当てずっぽうのセッティングでもわりかしそんなに外れていないようです。(メインジェット 205番のパイロット45番 針三段目)

心配していたコンロッドの接触異音などもなくイイカンジです。

 

つーことで何編かに渡ってまとめてきた組み立ては成功っぽいです。

 

ここから車体を仕上げていきますが、内容としてはAF35脚移植とかのありふれたカスタムを予定しています。

なので「作る工程をブログにまとめる価値は無いかな〜」と…

まぁ全体が完成次第、各種の仕様とかセッティングを簡単にまとめてブログに出そうと考えています。

その時までしばしお待ちを〜