つーことでもうエンジン載ってます。(作業中の写真が無い)
エンジンマウントはポンです。ジョグのステータコイルもポンで付きます(プラスネジを滑らないように気合いで外しましょう)
唯一面倒なのはジョグのフライホイールは中央にネジが切ってあるのに対して、グランドアクシスのフライホイールには切られておらず。
一般的にバイク用で売っているフライホイールプーラーでは外せません。
私の場合は、たまたま車用で持っていたアストロのやっすいプーラーで外しました。
フライホイールを外したらジョグのオイルポンプを移植し、ジョグのステータコイル jog90のフライホイールを付けて完了。
これで電装は規制前ジョグのままでいけます。
ちなみ規制後のジョグにはこんな事しなくてもカプラーのピンの色を合わせて抜きかえするだけでポンだそうです。(最初から知ってたら規制後買ってた)
フライホイールとオイルポンプの組み換えが終わったらサクッと車体にエンジンを搭載します。
セルモーターから出てる配線だけカプラーの形状が違うので工夫して結線してください。
所詮原付のエンジンなので、そこまでは重くなく車体の下に何かを噛ますか、上から吊り上げて安定させておけばそこまで難しく無いです。
これでとりあえずエンジンを載せるだけは完了
次回は細々とした部分の調整と、キャブセッティングそして駆動系の迷宮の入口までいきます…