コンロッドとの接触を回避するために削りまくったクランクケースですが、かなり肉薄になってしまいました。
つーことでメタルパテを盛って合わせ面を延長していきます。(外国勢はそのまま組んでる人が多い)
まず適当なまな板を用意します。
マーキングして穴あけ
このまな板を当板にしてメタルパテを持っていきます。
今回はGM8300を使用しました。
ナットで固定してパテを盛ります
駆動側も適当なボルトで固定して同じく
で完成
剥がすのが早すぎて若干凸凹になってしまいました…しっかり硬化してから剥がした方が良いです。
次にペーパーで慣らして出来るだけ面を出します。(ガラスや定盤を使用したほうが良いです)
削りすぎない様に…慎重に……と、まぁやってみたもののある程度まではいけますが、盛った所を完全に面出しするのはかなり難しいです。
よって有識者の方からアドバイスを頂けたので紙のガスケットを作成してクランクケースに挟めます。
マーキングしてガスケットシートを切り抜き完成(くそ下手)
今回はこんなところで
次回はやっっっと腰下が組めるはず…